海外一人旅で不安に感じる一つは、やっぱり言葉ですよね。

私も海外に初めて旅した時は、現地の人と関わる時、空港やレストランなどで、うまく言葉が出てこなかったらどうしようと不安に思ってました。

しかし必要なのは長い英会話力ではなく、その場でそのまま使える短いフレーズだけです。

この記事では、初めての一人旅でも困らない簡単英語フレーズを、場面ごとにまるごとお伝えします。

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  1. まず覚えたい海外一人旅の万能英語フレーズ7選
    1. すみません
    2. 助けてください
    3. もう一度お願いします
    4. ゆっくり話してください
    5. これは何ですか
    6. ここへ行きたいです
    7. 英語が得意ではありません
  2. 「場所がわからない」ときの英語フレーズ
    1. 空港や駅の場所を聞く
    2. トイレの場所を聞く
    3. ホテルまでの行き方を聞く
    4. 今いる場所が正しいか確認する
  3. 「両替したい」ときの英語フレーズ
    1. 両替所を探す
    2. 日本円を現地通貨に替える
    3. 為替レートを確認する
    4. 手数料を確認する
    5. 小額紙幣を希望する
  4. 「支払えない・金額が違う」ときの英語フレーズ
    1. クレジットカードが使えるか確認する
    2. 現金で支払う
    3. カード決済が通らない
    4. 会計金額を確認する
    5. お釣りが違うことを伝える
  5. 「注文方法がわからない」ときの英語フレーズ
    1. おすすめを聞く
    2. 指差しで注文する
    3. 苦手な食材を抜いてもらう
    4. 水や追加注文を頼む
    5. 会計をお願いする
  6. 「ホテルで問題が起きた」ときの英語フレーズ
    1. 予約が見つからない
    2. 部屋の設備が動かない
    3. タオルやアメニティが足りない
    4. チェックアウト時間を確認する
    5. 荷物を預かってもらう
  7. 「一人では不安」と感じたときの英語フレーズ
    1. 誰かに助けを求める
    2. 安全な場所を聞く
    3. タクシーを呼んでもらう
    4. 警察や大使館に連絡したいと伝える
  8. 「財布・現金・カードをなくした」ときの英語フレーズ
    1. 財布をなくしたことを伝える
    2. クレジットカードを紛失したことを伝える
    3. 最後に使った場所を説明する
    4. 警察で紛失届を出す
  9. 英語が通じないときに試したい3つの方法
    1. 文章を短くして言い直す
    2. 地図や写真を見せる
    3. 翻訳アプリで文字を見せる
  10. 一人旅向け「現金管理フレーズカード」を作ろう
    1. 両替用カード
    2. 支払い確認用カード
    3. 紛失・盗難用カード
    4. ホテル帰還用カード
  11. よくある質問
    1. 英語をまったく話せなくても海外一人旅はできますか
    2. フレーズは何個覚えれば十分ですか
    3. 翻訳アプリだけでも旅行できますか
    4. 現金とカードはどちらを使うべきですか
  12. まとめ
  13. この記事で紹介した英語フレーズ一覧(練習用)
    1. 万能フレーズ7選
    2. 場所を聞くフレーズ
    3. 両替のフレーズ
    4. 支払い・会計のフレーズ
    5. 注文のフレーズ
    6. ホテルのフレーズ
    7. 不安・緊急時のフレーズ
    8. 紛失・盗難のフレーズ

まず覚えたい海外一人旅の万能英語フレーズ7選

すみません

何をするにも最初の一言になるのが「Excuse me(エクスキューズミー)」です。人に話しかけるとき、道をあけてほしいとき、店員を呼ぶとき、すべてこれで始められます。迷ったらまずこれ、と覚えておけば間違いありません。

助けてください

困ったときの魔法の言葉が「Can you help me?(キャンユーヘルプミー)」です。深刻な場面だけでなく、ちょっと教えてほしいときにも使えます。一人旅では、これを言える勇気が何よりの装備になります。

もう一度お願いします

相手の英語が聞き取れなかったら「Sorry?(ソーリー?)」と語尾を上げるだけで十分通じます。丁寧に言いたいなら「Could you say that again?(クッジューセイザッアゲン)」です。聞き返すのは恥ずかしいことではありません。

ゆっくり話してください

早口で来られて固まったら「Slowly, please(スローリープリーズ)」と言いましょう。たった2語ですが、相手はちゃんとペースを落としてくれます。私はこの一言に、何度も救われてきました。

これは何ですか

メニューや商品を指さして「What is this?(ワットイズディス)」と聞けば、説明してもらえます。指さしとセットで使うのがコツです。知らない料理に出会ったときの定番フレーズです。

ここへ行きたいです

行き先を見せながら「I want to go here(アイワントゥゴーヒア)」と言えば道案内してもらえます。スマホの地図やホテルの住所を指させば、発音が多少あやしくても通じます。「go」のあとに「here」をつけるだけのシンプルさが頼もしいです。

英語が得意ではありません

最初に「I’m not good at English(アイムノットグッダットイングリッシュ)」と伝えておくと、相手が気を遣ってゆっくり話してくれます。先に言っておくと、自分の気持ちもラクになります。正直に伝えるのが、結局いちばんスムーズです。

「場所がわからない」ときの英語フレーズ

空港や駅の場所を聞く

「Where is the station?(ウェアイズザステーション)」のように、Where is the のあとに場所を入れるだけです。空港なら airport、バス停なら bus stop と入れ替えます。この型を覚えれば、たいていの場所は聞けます。

トイレの場所を聞く

旅の必須フレーズが「Where is the toilet?(ウェアイズザトイレット)」です。アメリカなどでは restroom のほうが自然なこともありますが、toilet でも問題なく通じます。困ったときに即座に出せるよう、口に馴染ませておきましょう。

ホテルまでの行き方を聞く

ホテル名や住所を見せながら「How can I get to this hotel?(ハウキャナイゲットゥディスホテル)」と聞きます。長く感じるなら、住所を指さして「How to get here?」でも通じます。紙やスマホを見せれば成功率が上がります。

今いる場所が正しいか確認する

不安なときは地図を見せて「Am I here?(アムアイヒア)」と現在地を指させばOKです。これだけで「ここで合ってる?」が伝わります。道に迷ったときの心強い一言です。

「両替したい」ときの英語フレーズ

両替所を探す

「Where can I exchange money?(ウェアキャナイエクスチェンジマネー)」で両替所の場所を聞けます。exchange が「両替する」という意味のキーワードです。空港やホテルのスタッフに使えば、近い場所を教えてくれます。

日本円を現地通貨に替える

窓口では「I’d like to exchange yen.(アイドライクトゥエクスチェンジエン)」と伝えます。替えたい紙幣を一緒に差し出せば、それだけで意図は伝わります。むしろ会話より、お金を見せるほうが早いです。

為替レートを確認する

レートが気になるなら「What’s the rate?(ワッツザレイト)」と聞きましょう。表示されていることも多いですが、念のため確認すると安心です。受け取る前に確認するのが鉄則です。

手数料を確認する

「Is there a fee?(イズゼアアフィー)」で手数料の有無を聞けます。fee が「手数料」です。「手数料無料」とうたっていてもレートに上乗せされている場合があるので、最終的な受取額を確認するのが確実です。

小額紙幣を希望する

「Small bills, please.(スモールビルズプリーズ)」と言えば、小額紙幣で渡してもらえることがあります。bill が「紙幣」です。高額紙幣ばかりだと現地で使いにくいので、この一言が地味に効きます。

「支払えない・金額が違う」ときの英語フレーズ

クレジットカードが使えるか確認する

支払い前に「Can I pay by card?(キャナイペイバイカード)」と聞いておくと安心です。使えない店も普通にあるので、現金の準備があるか確認するきっかけにもなります。レジに並ぶ前に聞くのがスマートです。

現金で支払う

カードが使えないときは「I’ll pay in cash.(アイルペイインキャッシュ)」と伝えます。cash が「現金」です。現金を見せながら言えば、まず間違いなく伝わります。

カード決済が通らない

カードがエラーになったら「The card doesn’t work.(ザカードダズントワーク)」と伝えましょう。別のカードを出すか、現金に切り替える流れになります。慌てず、もう1枚のカードを試すのが正解です。

会計金額を確認する

金額がわからないときは「How much is it?(ハウマッチイズイット)」と聞きます。旅の最頻出フレーズと言っても過言ではありません。電卓やレジの画面を指してもらえば、数字で確認できます。

お釣りが違うことを伝える

お釣りが足りないと感じたら「The change is wrong.(ザチェンジイズロング)」と落ち着いて伝えます。change が「お釣り」です。受け取ったその場で確認するのが大事で、店を出た後では証明が難しくなります。

「注文方法がわからない」ときの英語フレーズ

おすすめを聞く

メニューに迷ったら「What do you recommend?(ワットゥユーレコメンド)」でおすすめを聞けます。地元の人の推しは、たいてい外れません。一人旅の食事を冒険に変えてくれる一言です。

指差しで注文する

メニューを指さして「This one, please.(ディスワンプリーズ)」と言えば注文完了です。発音に自信がなくても、指さし+これで乗り切れます。一人旅の食事は、半分これで成立します。

苦手な食材を抜いてもらう

アレルギーや苦手なものは「No 〜, please.」で伝えます。たとえばパクチーが苦手なら「No coriander, please.(ノーコリアンダープリーズ)」です。アレルギーがある場合は、念のため店員にしっかり伝えてください。

水や追加注文を頼む

水がほしいときは「Water, please.(ウォータープリーズ)」、追加なら「One more, please.(ワンモアプリーズ)」で通じます。短いほど確実に伝わります。丁寧さより、シンプルさを優先しましょう。

会計をお願いする

食べ終わったら「Check, please.(チェックプリーズ)」で会計をお願いできます。国によっては「Bill, please.」のほうが自然なこともありますが、どちらでも通じます。手で伝票を書くジェスチャーを添えると、より確実です。

「ホテルで問題が起きた」ときの英語フレーズ

予約が見つからない

チェックインで予約が見つからないと言われたら「I have a reservation.(アイハヴァレザベーション)」と伝え、予約確認メールを見せましょう。reservation が「予約」です。メールの画面を見せるのが、何より早い解決策です。

部屋の設備が動かない

エアコンなどが動かないときは「The air conditioner doesn’t work.(ジエアコンディショナーダズントワーク)」と伝えます。「〜 doesn’t work」が「〜が動かない」の万能型です。物の名前を入れ替えるだけで応用できます。

タオルやアメニティが足りない

「Can I have more towels?(キャナイハヴモアタオルズ)」でタオルの追加を頼めます。towels を別の物に替えれば、歯ブラシでも何でも頼めます。フロントに電話して言うだけでもOKです。

チェックアウト時間を確認する

「What time is checkout?(ワッタイムイズチェックアウト)」でチェックアウト時刻を確認できます。時間を勘違いすると追加料金が発生する場合もあるので、念のため聞いておくと安心です。

荷物を預かってもらう

チェックアウト後に荷物を預けたいときは「Can you keep my luggage?(キャンユーキープマイラゲッジ)」と聞きます。luggage が「荷物」です。最終日に手ぶらで観光したいときの必須フレーズです。

「一人では不安」と感じたときの英語フレーズ

誰かに助けを求める

本当に困ったら「I need help.(アイニードヘルプ)」とはっきり伝えてください。短く強い言葉ほど、緊急時には伝わります。遠慮している場合ではないときの一言です。

安全な場所を聞く

治安が不安なときは「Is this area safe?(イズディスエリアセイフ)」と地元の人に聞けます。safe が「安全な」です。ホテルのスタッフに聞けば、避けるべきエリアも教えてくれることが多いです。

タクシーを呼んでもらう

「Can you call a taxi?(キャンユーコールアタクシー)」でタクシーを呼んでもらえます。夜道を歩くのが不安なときは、無理せずこれを使ってください。安全はケチらないのが一人旅の鉄則です。

警察や大使館に連絡したいと伝える

深刻な事態では「I want to call the police.(アイワントゥコールザポリス)」と伝えます。大使館なら police を embassy に替えます。緊急連絡先は、出発前にスマホと紙の両方に控えておくと安心です。

「財布・現金・カードをなくした」ときの英語フレーズ

財布をなくしたことを伝える

「I lost my wallet.(アイロストマイウォレット)」で財布の紛失を伝えられます。lost が「なくした」、wallet が「財布」です。落ち着いてこの一文を言えるだけで、その後の対応がスムーズになります。

クレジットカードを紛失したことを伝える

カードをなくしたら「I lost my credit card.(アイロストマイクレジットカード)」と伝え、すぐにカード会社へ連絡しましょう。現地スタッフに状況を伝えるときにも使えます。不正利用を防ぐため、紛失に気づいたら一刻も早い連絡が大切です。

最後に使った場所を説明する

「I used it at 〜.」で最後に使った場所を説明できます。たとえば「I used it at the restaurant.(アイユーズドイットアットザレストラン)」です。場所名を入れ替えるだけなので、覚えておくと役立ちます。

警察で紛失届を出す

海外旅行保険の請求などで、警察の紛失届(ポリスレポート)が必要になる場合があります。「I want to make a police report.(アイワントゥメイクアポリスレポート)」と伝えましょう。保険に入っているなら、補償条件を事前に確認しておいてください。

英語が通じないときに試したい3つの方法

文章を短くして言い直す

通じなかったら、まず文を短くします。「Where is the nearest station?」が通じなければ「Station? Where?」で十分です。長い文より、単語を並べるほうが伝わることも多いです。

地図や写真を見せる

言葉で詰まったら、地図や写真の出番です。行きたい場所の写真を見せれば、発音はもう関係ありません。私は料理の写真を見せて注文することもしょっちゅうです。

翻訳アプリで文字を見せる

最終手段は翻訳アプリです。音声より、画面に文字を表示して見せるほうが確実に伝わります。騒がしい場所でも、相手にスマホ画面を見せれば一発です。事前のダウンロードを忘れずに。

一人旅向け「現金管理フレーズカード」を作ろう

両替用カード

場面ごとに使うフレーズを、スマホのメモや紙のカードにまとめておくと便利です。両替用には「I’d like to exchange yen.」「What’s the rate?」「Small bills, please.」をまとめておきます。窓口でこのカードを見せれば、会話に詰まっても安心です。

支払い確認用カード

支払い用には「Can I pay by card?」「How much is it?」「The change is wrong.」をまとめます。レジ前で固まったときに、この一枚があるだけで落ち着けます。声に出すのが不安なら、見せるだけでも伝わります。

紛失・盗難用カード

万一に備えて「I lost my wallet.」「I want to call the police.」「Where is the embassy?」を控えておきましょう。パニックのときほど、英語は出てこなくなります。あらかじめ用意した文字を見せるだけで対応できるのは、大きな安心です。

ホテル帰還用カード

夜に道に迷ったとき用に、ホテルの名前・住所・地図を一枚にまとめておくのがおすすめです。「How can I get to this hotel?」と一緒に見せれば、誰でも案内してくれます。ホテルのカードをもらっておくと、それがそのまま帰還用カードになります。

よくある質問

英語をまったく話せなくても海外一人旅はできますか

できます。私が保証します。短いフレーズと、地図・翻訳アプリ・指さしという「見せる手段」があれば、たいていの場面は乗り切れます。大事なのは流暢さではなく、伝えようとする姿勢です。

フレーズは何個覚えれば十分ですか

完璧に覚える必要はありません。この記事の万能フレーズ7つを口に馴染ませ、あとはカードにまとめて見せればOKです。覚えるより「すぐ取り出せる状態」にしておくほうが実戦的です。

翻訳アプリだけでも旅行できますか

かなりの場面で対応できますが、頼り切るのは危険です。電波が入らない、スマホの充電が切れる、スマホ自体を失う。こうしたときのために、最低限のフレーズは自分の口で言えるようにしておきましょう。

現金とカードはどちらを使うべきですか

両方を併用するのが正解です。高額な支払いはカード、屋台や交通機関などの少額は現金、という使い分けが基本です。どちらか一方に頼ると、使えない場面で立ち往生します。

まとめ

海外一人旅の英語は、長い会話ができる必要はありません。

「Excuse me」「Can you help me?」といった短いフレーズと、地図や翻訳アプリ、フレーズカードを見せる準備。

この二つがあれば、初めての一人旅でも十分に乗り切れます。

発音が多少あやしくても、伝えようとすれば必ず通じます。完璧な英語より、伝える勇気を持って、最初の一歩を踏み出してください。

この記事で紹介した英語フレーズ一覧(練習用)

以下のフレーズを丸ごとコピーして、翻訳サイトや翻訳アプリに貼り付ければ、発音や意味の確認、音声読み上げでの練習に使えます。出発前にひととおり声に出しておくと、現地で口から出やすくなります。

万能フレーズ7選

  • Excuse me.
  • Can you help me?
  • Sorry? / Could you say that again?
  • Slowly, please.
  • What is this?
  • I want to go here.
  • I’m not good at English.

場所を聞くフレーズ

  • Where is the station?
  • Where is the toilet?
  • How can I get to this hotel?
  • Am I here?

両替のフレーズ

  • Where can I exchange money?
  • I’d like to exchange yen.
  • What’s the rate?
  • Is there a fee?
  • Small bills, please.

支払い・会計のフレーズ

  • Can I pay by card?
  • I’ll pay in cash.
  • The card doesn’t work.
  • How much is it?
  • The change is wrong.

注文のフレーズ

  • What do you recommend?
  • This one, please.
  • No coriander, please.
  • Water, please. / One more, please.
  • Check, please. / Bill, please.

ホテルのフレーズ

  • I have a reservation.
  • The air conditioner doesn’t work.
  • Can I have more towels?
  • What time is checkout?
  • Can you keep my luggage?

不安・緊急時のフレーズ

  • I need help.
  • Is this area safe?
  • Can you call a taxi?
  • I want to call the police. / I want to call the embassy.

紛失・盗難のフレーズ

  • I lost my wallet.
  • I lost my credit card.
  • I used it at the restaurant.
  • I want to make a police report.
  • Where is the embassy?